JenkinsとPerforceの連携に関する日本語の記事が少ない。ということで、JenkinsにP4 Pluginを導入し、Perforce上のファイルをJenkinsワークスペースに落とすところまでのメモ。
環境
Perforceマシン1台
Jenkinsマシン1台
P4 Pluginの導入
ホーム画面 > Jenkinsの管理 > プラグインの管理 > 利用可能
環境変数の設定
P4 Pluginが使用するPerforceクライアントの場所を指定します。Jenkinsマシンにp4.exe(Linuxはp4)を配置し、PATHを設定します。
認証情報の追加
ホーム画面 > 認証情報 > グローバルドメイン > 認証情報の追加
Perforceサーバにアクセスするために認証情報を追加します。「種類」から「Perforce Passward Credential」を選んで必要な情報を入力し、Test Connectionボタン押下。接続確認が成功したらOKボタンを押して登録完了。
ジョブの設定と実行
テスト用に新規ジョブを作成します。ジョブ設定で「ソースコード管理」の項目にPerforce Softwareが追加されているので選択、すると設定項目が出てきます。
- Perforce Credentials
先ほど追加した認証情報を選択する。Addボタンでここから認証情報を追加することもできる。
- Workspace behaviour
まず「Manual(custom view)」を選択。このモードを選択すると、指定したワークスペースが存在しないとき自動で生成される。
Workspace nameではJenkinsが使用しているとわかるように頭に"jenkins-"などとつけるべし。ここで設定したワークスペースはジョブ実行時に設定が書き換わるため(root、ビューなど)注意。また、複数ジョブで同じワークスペースを用いるとうまく動かないことがあるので、ジョブごとにユニークなものを用いましょう。ワークスペース名にジョブ名を含めると良いと思います。
View MappingsでJenkinsに落としてくるファイルの位置を指定します。下図は//depot/project1/以下のファイルを指定する例。
- Populate options
ファイルの同期方法を指定します。"Auto cleanup and sync"を選ぶと最も効率的に同期するようです。うまく同期できないときは"Forced clean and sync"で毎回すべてのファイルを削除して落としなおすことがきます。
- Polling build filters
SCMをポーリングするときに監視したくない位置を指定できます。今回は手動でビルドするので設定しません。
設定は以上です。保存してビルドを実行します。
確認
うまく動けばジョブのワークスペースにファイルが落ちてきているはずです。
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